昨日は取引先であり、友人と飲みにいった。
飲みに行ったらお天気の話みたいに「最近どうですか?」から始まり、奥さんの話にもなる。
友人の奥さんはOLで超恐妻。
「私は人を殺せるのよ!」ぐらい言うらしい。
すっかりビビり、謝罪をして仲直りするのだとか。
でもここにはポイントがあり、以下のようなところだろうか。
1.彼のお小遣いの使い込み等のだらしなさで怒る
2.仲直りフローがお互いにできている
3.奥さんに譲るだけ優しい
そんな話をして笑って、たばこを一本貰って吸って帰った。
しかし、、、今度は、奥さんから「タバコ臭いじゃない!タバコ吸ったの?」
嘘が苦手な僕は、「うん、一本吸った」なんて答えたのだ。
そこから奥さんの機嫌は、急落し、そして不機嫌を迎える。
うちの夫婦の喧嘩は、質が悪い気がする。
1.だらしないが、モメても仕方がないとお互いに言う
2.仲直りフローはない。
3.奥さんに譲らない。面倒くさいから相手にしない。
最悪ですね(笑)
具体的には、たばこ一本で騒がないでくれよ、と冷静に言ったが、後戻りは効かなかった。
彼女は、夜にシクシク涙攻撃が始まるのだ。僕が翌日、超重要クライアントと商談ではずせば退職になうかもしれないから・・・・って言ってても彼女の感情が高ぶったら、ベッドで泣き続ける、1時間以上、そしてデリケートな僕は寝不足になるのだ。
しかし、謝ってもシクシクは止まらない事も多く、結婚して2年半、正直面倒くさいですよね、相手にするのが。
冷たいかもしれないけど、
僕の場合は、「まぁまぁ」となだめてダメなら、「相手にしない」
仕事したり、ゲームしたり自分に時間を使う。
家事もやるべきことをやる。
泣いて寝れなかったら、海外ドラマを見る。
そして、朝になったら、機嫌の悪い彼女に、
普通に接して、茶わんを洗って出社。
彼女の機嫌で会社でのパフォーマンスを落とすわけにはいかない。
友達と言っていたのは、僕は末っ子で譲らない性格。
恐妻な妻で戦おうものなら、僕は大ゲンカに発展するだろう。
そういう意味では、うちの嫁さんだから助かるのだろう。
だから泣いて譲ってくれてるうちに感謝しなければならない。
ブログランキング参加してます、応援お願いします!



スポンサードリンク