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最初は、ひやかされる気分で会いに行って、なんとなく会っているうちに、やはり気持ちはうつるもの。

ちょっとまじめすぎじゃない?と思うとひける部分もあるが・・・・夫婦って似るものというからお互い歩み寄る気持ちさえあれば、そうおもって、突き進む方向に傾きつつある僕。だって、会って3か月、肉体関係もないのに、深いことがわかるわけがないのだから。 

彼女とクラシックコンサートに行った。
さすが長時間勉強していただけある。コンサートの数時間微動だにせず、聞き入っていた。 
彼女はまたもやスニーカー。そして、服装もよく考えると、親御さんがしっかりしているご家庭の真面目な子供たちの服装をいまだに彼女がしていることにきがつく。

いわゆる・・・小奇麗な新しめの服だが、割と、お子様チック。セクシーさにはだいぶ欠けるのだ。さらに思うのは、無口すぎる、かつ、世間知らずな彼女がデートで、ずいぶんリアルな質問をデートの度に小出しで聞き始めたのだ。

"外資の会社をやめるつもりなんですか?"

”出世は望んでますか?”

等々・・・

そして、僕の隠してある才能のプロファイルが働き始めた。

Instinct (直観)だ。 

子供の頃、勉強をなぜ子供がするのかみんなご存知だろうか?
興味?いいことだ。将来のため?いいことだ。だが、大きな影響を受けるのは、親が子供に”いい子”を演じさせるから、というのが持論。いい子ね、なんて言われて子供の頃は、素直に言うことを聞くものだが、よく考えばいい年こいて、”いい人”と言われて利用されている人を大人になってみると、可哀想に僕らは観るのだ。

これぐらい僕らは、子供と大人で視点がかわるのだ。
脇道にそれたので話を戻そう。


いい子、理想に付き合って勉強ができたまま、自分に自信をもって勉強し続けた人 = 医者
 が僕のイメージ像。それらのきわどい質問は、大人になっても親離れができていない、親の干渉が厳しいと考えることができたのだ。

 嫌な予感を持ちつつ、僕は、彼女に結婚相談所が3か月の期限を伝えてきていて、僕は、本交際に移りたい旨を伝えた。

銀座駅の銀座線のほうの改札前だった。

人形のようにいつも硬い表情の彼女が、初めてわずかに目元を緩めて、
口元を笑顔にして、喜んでくれた。

初めての婚活。これはいけたのではないか?

彼女からは、少し時間がもらいたいといわれて、承諾し、時間を待つことにした。

 結果はなかなか来ず、時間が過ぎていった。

つづく 


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