彼女にメールした内容。
一言で言えば、普段のデートは僕が行くところも決めてるけど、結婚式は、女性がリーダーシップを発揮して頑張ってほしいという僕が結婚式の手伝いを半分あきらめた内容だった。
男らしくない?
それでもよかった。僕にはプライドより大事なものは、お互いの関係の継続。
いやはや、普通の男子なら、怒られながら女子に付き合うのかもしれない。僕は、生真面目な彼女の理想に付き合いながら結婚式の準備をこなすのは、限界だと思ったのだ。
もう、この結婚式の準備でこれ以上不快な思いをするのは、結婚式を準備する上で、僕が爆発する可能性がある、それが本心だ。
男女共に怒り方は様々だ。
1.普段から怒りを小出しにするタイプ
2.突然爆発するタイプ
僕は、2番で、爆発するまで長いが、我を忘れて爆発すれば、結婚式は中止は当たり前、結婚を破談させることも躊躇する性格ではない。
35歳付近の僕たちが関係が壊れた後にわかっていることもある。
1.婚活でたくさんの人に会って相性の合う人を探す難しさ
2.婚活で相性が合う人と知り合うタイミング
3.お互いの両親の健康
これが年をとった上で、婚活をしてみた後で容易に導き出せる結論である。
しかし、僕の言い分ももちろんある。
今まで、決断が苦手な彼女なので、原則僕がすべてしてきた。だから、婚活でも彼女主体といっても、僕が手伝うことに変わりはない。恐らく、何事も最後に決断や悩んだとき、アイディアを出してまとめるのは全部僕だ。
彼女のそもそもの苛立ちは、普段自分が率先して決断しないので、苦手な決断が重なっていること、未知なることの不安から調べることが多いからだ。
男子的に言えば、未知なることのために、結婚式場の担当のおねーさんはいるわけなので、そのために高いお金を払うわけなので、担当者さんに頼ればいいとドッシリと構えたい気分なのだが、僕は彼女の不安に押されているのだ。
もちろん、男子が正しいわけではない。式場担当者がヘルプできるのも限られているので、参加者の意識の高さも必要だ。
結論から言うと、この辺はバランスなのだが、いかんせんしっかりやりたい彼女から見ると、ストレスになったので、攻撃的になったのだろう。
さて、このメールの反応は、いかがだったのか?
思ったより素直彼女から”いいです、私がしっかりやりますから”のメールがきた。
彼女が怒ってないか、勘繰りながら次に会うことになる。
僕はしばらく彼女の機嫌を伺いながら。
彼女が自分の怒りをどう消化したのか考えながら。
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