皆さん、ご無沙汰です。
先々週、とある公務員の 方、Nさんとよくコンタクトをしていた。
はらぺこ:それは守秘義務上、情報開示できませんよ~。
あの件は、来週には回答できます。
Nさん:あ~やっぱりそうですよね~ははは~
じゃ、あの件は、来週でお願いします。
Nさんは、35歳でガッチリ方の既婚者だ。半年以上前から、とある市の担当者として連絡をとっている。
先週の木曜日だった。
重要イベントでバタバタしてる最中だったが、突然会社から大至急連絡がほしいという連絡がはいった。
埼玉の奥地にいく電車の中で、遅れるわけにいかなかったので、仕方なく電車で電話する。
とある公務員の元重鎮:あ、はらぺこくん?あのねー、N君、亡くなったんだよ、先週金曜日の夜まで元気だったんだけど、翌朝ね。
筆者から見ると、始めは、この話が嘘かと思った。まさかの自殺????
訃報を聞いた当日たまたまNさんの職場の近くにいったので、その後、上司に会いに行った。
Nさんの上司:ああ・・・どうも。そうなんだ、彼はね、元々心臓が悪かったんだけど、金曜日の夜に元気にお別れして、そのまま亡くなったんだよ。
話を聞いてからは、ショックでいたたまれなかった。
35歳という若さ、体が健康的でも死は避けることはできなかったのだ。
人間は簡単に亡くなることがあるのだ。
僕が今までに、病気で亡くなった人は、3人目。
前の2名は亡くなった時こそ、注目を浴びたが、もはや誰も覚えていないだろう。人生の儚さを感じた。また、Nさんは、うちの会社の重要登場人物でいろんな人とコンタクトをとっていたので、いろんな人に教えて回ったのだが、、、
実はみんな結構すでに知っていた(苦笑)
しかし、香典なんかの手配は一切取っていなかったらしい。
冷たいよ、冷たすぎるよ、、、ということで、
遅れながら僕が会社で香典手配をした。
Nさんの電話口の同僚に連絡したら、もうお葬式も火葬も済んでいた。ああ、元気な彼の姿はもう見ることはないんだなぁ、と改めて実感したのだった。
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